06 腕立て 筋トレは「サボる」実践中

こんにちは、yuです。

 

本日は若干の現在取り組んでいる筋トレ法についてちょこっとだけ。

 

筋トレについて、メインでやっているのはだけ腕立てです。

一度に、連続で姿勢を崩さずにできる最大数×3セット。

それを2,3日置きに実施する。それだけです。


まだ始めたばかりですが、最初は11回×3セットが限度で、いい具合に筋肉痛が来ました。

 

それから数日おいて、11月3日木曜日までに3回目を実施した際には14回くらいまでできるようになり、筋肉痛はさほど感じていないというのが現状です。


まだ小さい一人はいえ、そこそこ効果が出ているような気もしますが、過去に筋トレ経験があったためだと思われます。

過去の最大では一度に40回くらいまでは姿勢を維持したまま実施できていたので、そこまでは比較的筋力を取り戻すペースは早いという話を聞いたことがあります。

 

というわけで、ひとまずはその水準に追いつくまでは継続してみたいと思っています。

 

欲を言えば2~3年継続した頃には100回をこなせるレベルまで鍛えられるように計画してみたいとは目論んでいるのですが、そのあたりは未来の自分に任せます。

 

はい、今できることを、継続してやっていきたいという所存であります。


それでは、何故3日置きに取り組むのかという話なのですが、筋トレはがむしゃらにやるよりも「サボる」方が効果的という話を友人の元ボディービルダーさんに聞いたためでした。

 

なんでも、筋トレをただがむしゃらにやってしまうと筋肉が疲労するばかりで、むしろ筋肉は痩せていってしまうそうなのです。

根性や何かしらを鍛えるために行う筋トレを行うならまだしも、筋肉を肥大させたり、パワーを身につけるために行う筋トレをする場合、最低でも2,3日は休ませないと逆効果になりかねないとのことでした!

 

せっかくのトレーニングに費やした時間を無駄にしてしまうよりも、適度にサボったほうが効率が良いということですね。

 

ちなみに、筋トレを行う期間についても、なにやら筋トレを行った3割り程度の期間はまるまる何もしないで休んでいても、長期的にはあまり差が出ないのだとか。

 

とある研究の例を挙げると、

A 1年間、3日置きに1度、欠かさず筋トレを行ったグループ
B 1年間、3日に一度筋トレを行うのは一緒だが、3週間筋トレをしたら、1週間は何もしないで休んだグループ

この両者の筋肉の発達具合にはそれほど大きな差が生まれなかったのだとか。
なので、その1週間のサボる期間は他の事に時間を割くことができるようになるわけですね。

 

今のようにお手軽な筋トレをやっているうちは、さほど時間の節約にはなりませんが、今後本格的な筋トレを行っていくならモチベーションを維持するのにもメリハリがついてよさそうな気が!

 

と、いったところで本日の記事は締めさせていただこうかと思います。
明日は、もう少し分量の短めな文章を書きたいな…。

 

内容としては、これまた、「サボっても良さそう!」と思われる気付き、についての記事にしようと思っております。


ここまでお読みいただきありがとうございました!